女性はだれでもデリケートゾーンのにおいに悩むことがあると思います。

特にセックスの時には過剰なほどに気になってしまうのではないでしょうか。

そもそも、なぜおしっこ臭くなってしまうのか。

毎日毎日お風呂で丁寧に洗っているのに、一向に改善されないという方も多いのではないでしょうか。

まんこがおしっこ臭くなる原因は?

原因1:生理用ナプキン、おりものシート

毎月必ず来る生理。

そのときに着用する生理用ナプキンが大きく原因している場合があります。

こまめに取り換えるように心がけていたとしても、出血した直後に毎回取り換えることはできません。

体外に出てナプキンと肌の間に溜められた経血は酸素に触れて次第ににおいを放ち始めます。

ときにはかゆみにつながってしまうほど、雑菌の繁殖やにおいが強烈なものになってしまうのです。

生理中はもちろん経血のにおいが気になりますが、生理終了後もしばらく気になるくらいにはにおいがこびりついてしまいます。

それに加え、おしっこは毎日するものですから、経血のにおいと排尿のにおいでより強烈なものになってしまうのです。

さらに生理以外でおりものシートを使用される方は、いっそうムレが気になりますよね。

最近のおりものシートは改良が重ねられ、ムレを逃がすようにできてはいるものの、やはり数時間つけていればおりものが付着してにおいを放ち始めます。

経血とはまた違うたぐいのにおいが、おしっこくささを助長してしまうのです。

生理の時とはちがって、意識的にシートを取り換えることが少なくなるのも原因の一つにあります。

おりものシートを着用していない方もいると思いますが、そうすると下着と皮膚がじかにこすれることになります。

おりものが下着に付着し、時間がたつとだんだん変色したりにおいを放つようになります。

薄めの下着だとズボンやスカートにまで付着してしまい、どんどんにおいが広がってしまうこともあります。

原因2:トイレの後の拭きがあまい

意外と盲点なのですが、排尿後にトイレットペーパーで拭くさいにしっかり拭き切れていないということが多々あります。

あまりごしごしとこするのはデリケートゾーンを傷つけてしまうのでおすすめできませんが、あまりにもちょんちょんと触る程度ではおしっこが残ってしまうことがあるのです。

そのまま下着をはいてしまうと、おしっこがついたままで布と皮膚が触れ合います。

当然、ムレやにおいが生じてしまいます。

トイレの後の拭き方はなかなか自分では気づけないものです。

まんこがおしっこ臭くならない対策方法は?

では、まんこのおしっこ臭さを抑える対策法はあるのでしょうか。

対策1:おりものシート等こまめに換える

仕事が忙しかったり、物事に集中したりしてしまうとうっかり何時間も交換するのを忘れていた…ということがありますよね。

血が漏れてしまうことや、おりもので椅子を汚してしまうことがなかったとしても、意識して取り換えることが望ましいです。

なんとなく不快だなあ、と思ってから取り換えるのでは自分が思っている以上ににおいが悪化してしまっています。

その状態を生理中の一週間そのほかの期間の三週間、さらに毎日の排尿をくりかえしていてはまんこにおしっこ臭さが定着してしまいます。

肌のダメージの面から考えても、はやめに取り換える癖をつけるべきでしょう。

また、自分の肌に合った生理用ナプキンやおりものシートを探すことも大事です。

蒸れやすい、あまり経血やおりものを吸い込んでくれないといったナプキンやシートも多数存在します。

そのまま使っているとにおいを悪化させてしまうことがありますので、くれぐれも注意しましょう。

生理用ナプキンやおりものシートを交換する頻度をあげると、まんことシートが離れ、空気に触れてにおいを軽減させる効果も期待できます。

どんなに長くても二時間に一回はかならずシートを交換するべきです。

対策2:トイレ後はきちんとおしっこをふきとる

これは当然のことですが、きちんと排尿後のおしっこをふきとることが大切です。

急いでいたり、いつもの癖で適当にパパっと拭いて終わりにしてしまうことがあると思いますが、十分な量のトイレットペーパーを使って優しくふき取ってあげましょう。

あまりごしごしとこすってしまうとデリケートゾーンが傷ついたり、ばいきんが入ってしまったりすることがあるので注意が必要です。

また、トイレにビデが備え付けてある場合があります。ビデはおしっこを洗い流してくれるので、におい対策に有効です。

ビデの備え付けがある場合は積極的に使用していきましょう。

ビデ使用後のふきとりも、ていねいにしっかり拭きとるべきです。

デリケートゾーン用せっけんを使う

ふだんデリケートゾーンを洗う際に水洗いのみor普通のボディソープで洗っているというかたは、デリケートゾーン専用のせっけんに切り替えるのも有効な手段です。

デリケートゾーン専用のせっけんは、まんこのにおいを抑える有効成分がしっかりと含まれています。

普通のボディソープに比べて刺激がとても少なくデリケートゾーンのことを考えて作られていますので、きちんとにおいを抑えてくれる半面過剰な洗浄能力もなく、安心して使うことができます。

普通のボディソープよりも若干値段はあがりますが、それでもまんこのおしっこ臭さはきちんと押さえてくれます。

経血でに不快感が増してしまう生理中や、セックスの前など、まんこのにおいが気になることにはとても効果的です。

慢性的にまんこのにおいが気になる方、いまはそうでもないけれどきちんと予防をしたい!というかたは一度購入してみることをお勧めします。

液体タイプ、固形タイプよりも泡で出てくるポンプ式がおすすめです。

液体や固形だと強くこすってしまうことがあり、あつかいにくく感じてしまいますが、泡で出てくるポンプ式は出てきた泡をそのまままんこに充てて優しくなでるだけで大丈夫です。

洗い流す時もさっと泡が流れてくれるので、シャワーを当て続ける必要がありません。

過剰に洗い流しすぎない

対策3と少し被るところがありますが、まんこがおしっこ臭いと感じた時に気にしすぎて過剰に洗い流すのは危険です。

まんこにはそもそも自浄作用があるので、ある程度の雑菌は自力で洗い流せるようになっているのです。

それをせっけんで奪い取ってしまうと、自浄作用がくずされまんこの中の環境が悪化してしまいます。

なので、長時間シャワーをあてたり、洗浄力や刺激の強いボディソープで洗ったり、ごしごしと強くこすったりするとまんこの自浄作用が奪われおしっこ臭さを助長してしまう場合があります。

上述にあるビデもそうですが、無理にすべてを洗い流そうとする必要はありません。

あまりにも強い水圧で洗ったり、長時間当て続けるのは禁物です。

そのためにも、デリケートゾーン用のせっけんをおすすめしているのです。

まとめ

まんこのおしっこ臭さには、体質的な問題と環境の問題があります。

体質的なものはある程度仕方ないと割り切ってしまうのが一番の解決方法です。

しかし環境的な問題は自分の意識次第でずいぶん改善できますので、生理用ナプキン、おりものシート、デリケートゾーン用のせっけんなど、取り組みやすいところから積極的に改善していくといいでしょう。