誰にも相談できなくて・・・

数年前の30代後半の頃、デリケートな部分の匂いに悩んでいました。

おりものも多くて、みんなどうしているのだろうかと悩んでいましたが、誰に聞くこともできなくて困っていました。

生理中の匂いは、案外他の人には気づかれなくて、不快な物でもないときいたことがありましたが、このにおいはダメだろうと思っていました。

でも、「私ってくさい?」とも聞く勇気がありませんでした。広告会社で企画の仕事をしているので人と接することが多く、気になって仕方がありませんでした。

日常的におりものシートを使っていましたが、おりものが増えてきて2年ぐらいたったころから、薄手のものでは間に合わなくなって、毎日生理用のナプキンを使うようになりました。ナプキンがかさ張って持ち歩くのが面倒で、一時期タンポンに替えていましたが、タンポンをはずしたあとによけいにおいがきつく感じられて。

密閉された状態になるからかな?と、勝手に思っていました。

自分が使用した後は、トイレが臭いのではないかと、そこまで気になるようになりました。

においとおりものの悩みに加えて、痛みも伴うようになりました。

特に、整理中にタンポンを使うと入れるだけで奥が痛み、使用できなくなりました。その時にはじめて、病院に行こうと思いました。

婦人科を受診すると、におい・おりもの・痛みの悩みがすぐに解決しました。

「トリコモナス」という性病でした。びっくりしましたが、一般的な性病で薬で治るとのことで10日分程度の錠剤を処方してもらいました。

この薬を飲んでいる時には、お酒が回りやすいので、アルコールは控えるようにと注意を受けました。

トリコモナスはトリコモナス原虫が引き起こすそうで、薬を飲むとその虫はいなくなるそうです。

薬を飲んだ後の病院での検査などは必要ありませんでした。

デリケートなことはなかなか相談できないものですが、同じ女性なら意外とみんな同じ悩みを持っているかもしれません。

婦人科を受診することにも抵抗がありましたが、思い切っていってみると当然患者は女性ばかりですし、先生も女医さんの病院を選んだのでリラックスできました。

あんなに悩んでいたのに、一日で解決しました。

悩んでいたのは数年前ですが、この間に女性特有の病気や悩みなどもオープンに話ができるようになってきたと思います。

先日友人が、「おりものが多い」と悩んでいるので自身の経験を話しました。

すぐに病院に行ったようでした。

デリケートな部分だからこそ、悩んでしまうと気持ちが暗くなってしまいます。

自己判断せずに、友人や病院で解決するようにしたいですね。