生理中のエッチは妊娠しないの?

生理中でも可能性はゼロではない

生理中はエッチをしても妊娠しないと思われがちですが、実は妊娠の可能性はゼロではありません。

望まない妊娠を少しでも避けるため、生理中であってもしっかりとコンドームを装着するなど避妊を徹底するようにしましょう。

彼氏が中に出すことを望んできたら?

男性は生理中のエッチについて「生理中であれば中で出しても大丈夫」と間違えた考えを持っていることがあります。

もし彼にそのように言われても言うとおりにせず、きちんとコンドームを付けてもらうように説得することが大切です。

また、生理中で衛生状態の悪い膣に生で挿入することは、男性側にとってもリスクがあります。

その辺もしっかりと説明した上で、彼氏にわかってもらうことが大切です。

生理中のエッチのメリットは?

ローションがなくても大丈夫

生理中は粘度のある血液が出ていますので、ローション無しでも挿入しやすいのがメリットです。

特に普段コンドームの摩擦で痛い思いをしている女性にとっては生理中の挿入は意外とスムーズに感じるかもしれません。

生理中のエッチのデメリットは?

胸が張って痛い

女性は生理になると胸が張って痛くなります。

少しの刺激でも痛みを感じるようになるので、愛撫で強くもまれたりすると、痛くて気持ちよさどころではありません。

しかし、そういったことはなかなか相手に言えずに我慢をしてしまいがちです。

痛みを感じながらのエッチは、女性にとって苦痛以外の何物でもありません。

生理痛でお腹が痛い

個人差はありますが、生理になると下腹部の痛みが発生します。

青あざをじわじわと押されているような、なんとも不快な鈍い痛みです。

中にはあまりの痛さで動けなくなってしまう女性もいるくらいですから、そんなときはとてもエッチどころではありません。

下痢に近い感じの痛みでもありますので、ピストン運動で圧迫感を感じるととても辛いです。

気分も乗りませんし、腹痛に我慢をしながらエッチするより、生理が終わって万全の状態の方がお互いにとってメリットがあります。

血の臭いで萎える

生理中に出る血は、肉が腐ったようなひどい臭いを放ちます。

色も鮮血というよりは黒ずんでいたり、茶色に近かったりと見ていてあまり気分の良いものではありません。

トイレでナプキンを変えたことのある女性なら、あのなんとも言えない異臭を経験したことがあるかと思います。

特に生理の終わりかけになると臭いは一層きつくなり、塊のようなドロッとしたものが出てくることもあります。

エッチをしている最中にムワッと臭いを感じたら、彼のアソコが萎えて気まずい雰囲気になってしまうかもしれません。

それに、自分が臭いと思われながらエッチをするのってショックでもありますよね。

しっかりと陰部を洗ってエッチに挑んでも、流れ出てくる血はどうしようもありませんので、これについては対処の方法がありません。

出血が気になる

生理中にエッチをすると、女性側としては出血が気になります。

血が流れ出ないように力を入れても、こればかりは女性の努力で我慢できるものではありません。

しかも、出血には尿が漏れた時のようなじわっとした嫌な感覚がありエッチに集中できません。

また、手で愛撫をしてもらっても指が血で汚れてしまいますので、いちいちティッシュで拭き取ったりするのも結構な手間になります。

小さなことが積み重なってイライラしてしまうかもしれません。

汚れることが気になる

ホテルなどの外ならまだしも、自分の家でのエッチとなるとシーツに血が付いたりするのが気になってしまいます。

血は時間が経過すると落ちにくくなってしまいますし、エッチ中だともしシーツに血がついてもすぐに洗いに行ったりもなかなかできません。

それがお気に入りのシーツであれば、ショックも大きいですよね。

対処法としてバスタオルなどの布を敷くという方法がありますが、バスタオルからずれないようにエッチをするのも窮屈ですし、そもそもバスタオルに血が付くのもあまり気分が良いものではありません。

汚れが付かないよう常に気を使いながらエッチしても、なんだか疲れを感じてしまってあまり楽しくありません。

衛生的に良くない

生理中は雑菌が繁殖しやすく、激しいピストン運動などで内部を傷つけてしまったりすると感染症の危険性があります。

また、コンドームを付けないでエッチをした場合は男性の方にもリスクがあります。

男性の中には手で激しく愛撫をした方が、女性を気持ちよくできると思っている方もいます。

AVではそのような映像がよく使われているのですが、ガシガシとした強い愛撫は膣を傷つけやすいです。

特に、爪の手入れをあまりしなかったり爪が長い男性がこれをやってしまうと、衛生状態が悪い中で傷になってしまって最悪です。

クンニをしてもらえない

生理中の女性は陰部の臭いもきつく、衛生状態も悪いのでエッチ中のクンニは控えた方が良いです。

男性でも生理中のクンニは無理と言う方が多いですし、女性としても汚い状態だとわかっている陰部を舐めてもらうことに抵抗を持ってしまいます。

無理にクンニをしてもらっても申し訳なくて感じるどころではありませんし、血が出ないよう膣に力を入れてしまうのでかえって疲れてしまいます。

クンニが大好きな女性はしてもらえないことによる不満が溜まり、我慢しながらエッチをすることになります。

貧血でフラフラ

ただでさえ生理で貧血気味なのに、無理に激しいエッチをすることによってフラフラになってしまいます。

生理中はほとんどの女性が不調を感じますので、そんな時エッチをするのは好ましい事ではありません。

生理だけど男性からエッチしたいと言われた時の対処方法は?

「生理中は中で挿入できる」「中だししても妊娠しない」など、生理中のエッチについて間違った知識を持っている男性がいることも事実です。

もし、生理中に男性からエッチしたいと言われた時はきちんと理由を説明してしっかりと挿入はお断りしましょう。

衛生状態も悪く、腹痛など生理中のエッチは女性にとってリスクが多いのも事実ですし、そこで引いてくれないような男性ならば正直お付き合い自体を見直した方が良いれべるかもしれません。

自分の欲望ばかりを満たしたい相手では、女性ばかりが傷つく結果になってしまいます。

挿入が出来なくても、キスやハグなどで愛情を表現することはできますし、ベッドに入ってまったりするだけでも十分に満足感は得られるはずです。

エッチ以外でお互いが納得できるような過ごし方を探すようにしましょう。

それでも彼氏がどうしてもムラムラしてしまっている時は、手や口でしてあげたりして性欲を解消してあげると良いです。

生理は健康な女性なら毎月1回のペースで必ずやってきますし、生理が来ること自体は全然悪い事ではありません。

ただ、気分的に落ち込んだり、腹痛や腰痛、倦怠感などただでさえ生理中は様々な症状が女性を苦しめますので、その時無理にエッチをすると女性の身体にさらなる負担をかけてしまうことになります。

逆に男性はいつでも臨戦態勢で、間違った知識から女性の都合などお構いなしにエッチをしようと言ってくることがあります。

大好きだからと言って彼の言いなりになってしまわず、きちんと自分の気持ちを伝えてお断りすることが重要です。

生理の時は無理にエッチをするよりも、しっかり休むようにしましょう。

下腹部を温め、動くのもしんどい時はベッドで横になって楽な姿勢で過ごします。

彼にしっかりと理解してもらい、生理が終わってから万全の状態でエッチをすることがお互いにとっても大切です。